「ねえ・・・学校さぼって、どこかに行こっか。」
突如、彼女がそう言って振り返る・・・。
毎日決まった時間に登校し退屈な授業を受ける日々が続いた、ある日の朝・・・。
僕と彼女は、いつもの通学路を抜け出し、学校とは反対側の電車に乗り込んだ・・・。
通勤時間帯だけど、他の乗車客は少ない。学生は僕たち二人だけ。なにやら悪い事をしている気分で、ちょっとドキドキしたけど、電車の中で彼女とたわいのない話をしていたら、そんな気持ちは何処か消えてしまった・・・。
いつの間にか電車は僕たち二人だけとなっていた。しばらくして電車は終点に到着しボクと彼女は駅を出て歩き出す・・・。
駅を少し歩くと、人気の少ない小さな公園があった。彼女は楽しそうな顔をして、あちこちを見て回る・・・。
しばらく歩くと水辺に着いた。遠くのほうにはビルが見える。
彼女は、ぽつりとつぶやく・・・。
「同じ都内なのに、ここは別世界みたい・・・。」
たしかに、彼女の言うとおり、この公園は、車や人々のうるさすぎる雑音が聞こえない・・・。聞こえるのは風で揺れる木々の音。鳥や虫たちの声だけだ。
、
そして、再び歩き出し・・・
・・・つい、男としての目線が・・・じー・・・。
「きゃっ!?」
彼女が階段を上りきったと同時に風が吹いて、スカートがふわりとなびいた・・・。
「~むっ・・・見たわね?」
「え・・・・いや。あの・・・。」
「・・・(///)」
顔を少し赤く染めた彼女は、くるっと方向を変えて再び歩き出した。
「まってよ~。」
、
色んなところを見てまわり・・・・・

彼女は、振り返る・・・

「うん・・・気分展開おしまいっ!帰ろっか・・・。」
彼女はそう言うと、駅に向かって歩き出した・・・。
・・・帰りの電車。
彼女は歩きつかれたのか、ボクの肩に寄りかかり小さな寝息をかけて眠っていた。
~終わり~
このレポはフィクションであり、登場する人物、団体、組織名、荒川チックな公園は架空のものですw
以上、6月8日に参加した「JCFあらかわ遊園」レポ終わり~♪
写真提供・ぱっどさん。ありがとさんです。
文章の知識のなさは気にしない方向でw
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